考えた末の路線変更なら問題なし!

目標を掲げていても、成長とともに目標が変化することは珍しいことではありません。どんな業務も的確にこなせるオールラウンダーな看護師を目指していても、途中で専門分野を極めたくなる人もいると思うので、そんなときは「なぜ目標が変わったのか」を分析して、柔軟に対応しましょう。
路線を変更したくなった理由が一過性のものでなければ、目標の変更は恥ずべきことではありません。ただし、目標を変えると軌道修正が必要になるので、頻繁に目指すものを変えることがないようにしてください。

未来をつかみ取ろうとする心意気

医療の現場で一人前の医療人として周りの人から認めてもらいたいという気持ちから、人一倍の向上心をあらわにしていく方がおられるでしょう。人が成長していく上で必要となるのが向上心であると考えられて、目標達成を掲げているときに携えていくべき心構えのひとつとなるのです。自分の存在価値を分かってほしいという気持ちが強いほどに、多大なる苦労を重ねることになっても頑張った先に自分が追い求めている栄光があるのだという確信を抱いていき、目標達成するまで頑張り続けていこうという向上心を絶やすことがないと思うのです。
医療の仕事で挫けそうになったときに、無理に頑張ろうという気持ちを奮い立たせずに、今の悲しみが過ぎ去るまで待ち続ける方が少なくないでしょう。早くこの悲しみから逃れようとして、向上心をみなぎらせようとしても、悲しい心ではとても熱い想いをたぎらせることができないものであり、あたかも嵐の中で足掻こうとする無謀な行為を控えていくことに相通じるところがあると思うのです。人が常に積極的であるべきだというポジティブな気持ちを持って頑張ろうとしても、やはり自分の奥底の気持ちには嘘をつくことができないのであり、奥底の気持ちと相談した上で自分の気持ちを表していこうとする考えが必要になってくると思うのです。ともあれ、向上心を持つことで不可能を可能にしていく自信を持つようになることが考えられるため、ともすれば夢実現に向けての一歩を踏み出していくために、向上心を喚起させていくことが見て取れるのです。